2020年11月20日(金)に開催しましたRed Hat Forum APAC ハイライトセミナーは、10月に開催したアジア最大規模のオープンソースカンファレンス Red Hat Forum APACの内容から厳選しお届けしました。
約2,100名を越える方々にご登録いただき、無事に終了いたしました。ご視聴いただき誠にありがとうございます。
公開可能なセッション動画および講演資料・記事を公開いたしました。ぜひご活用ください。
貴社のDX、成果は出ていますか？
～本当の「変革」を達成するために～
IDC Japan株式会社
リサーチバイスプレジデント寄藤 幸治 氏
新型コロナウィルスの感染拡大は、社会全体におけるデジタルの重要性を高め、企業のDXを加速させています。DXが「当然」になる中、本当のビジネス変革を実現し、成果を享受するために必要なアプローチを考えていきます。
COVID-19 後を見据えた日本企業のデジタル戦略変革の指針
この対談では、COVID-19 の収束後を見据え、日本企業がデジタル戦略の変革を進めるにあたり、具体的な行動指針になるような実践的アドバイスを示すべく、特別講演を基にさらに議論を掘り下げていきます。
Red Hat APAC Innovation Awards 2020
受賞企業による特別対談
本アワードは、Red Hat ソリューションによる問題解決と革新的な活用を実現されたアジア太平洋地域(APAC)のお客様の功績を称え贈られる賞となります。
デジタル・トランスフォーメーション
クラウドネイティブ開発
自動化
デジタル・トランスフォーメーション
レジリエンス（回復力/適応力)
デジタル・トランスフォーメーション
Track - B
経済産業省
商務情報政策局 総務課 情報プロジェクト室
デジタル化推進マネージャー
宮部 麻里子 氏
レッドハット株式会社
グローバルプロフェッショナルサービス
アジャイルエンゲージメントリード
シニアアーキテクト
伊藤 正博
レッドハット株式会社
エンタープライズ事業統括本部
公共営業部 部長
松下 悟
詳細
Track - B
松井証券株式会社
IT部門
取締役IT部門担当役員 兼 IT推進部長
佐藤 邦彦 氏
2020年9月1日よりレッドハット株式会社の暫定社長に就任したダーク - ピーター・ヴァン・ルーウェンより、日本の皆さまへ向けてご挨拶させていただきます。
レッドハット株式会社
暫定社長 兼 アジア太平洋地域担当
シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
レッドハットのアジア太平洋地域、及び日本におけるシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして、アジア太平洋地域全体のビジネス拡大、マーケティング、サービスを統括しており、この度2020年9月1日付で日本法人の暫定社長（兼任）に就任。
2004年、レッドハット入社。ベルギー、オランダ、ルクセンブルク（ベネルクス3か国）における事業の立ち上げに尽力したのち、中央ヨーロッパ全体、及び東ヨーロッパを担当。
2009年9月、シンガポールに赴任以降、彼のリーダーシップの下、アジア太平洋地域の収益はほぼ5倍増加した。
レッドハット入社以前は、PlanetWeb Inc.のヨーロッパ担当ディレクター、SCOの北欧担当ディレクターとして、ベネルクス及び北欧地域における販売部門を確立。コンピュータ・エンジニアリングの職歴と25年以上のIT業界に置ける経験により、アジア太平洋地域とヨーロッパ双方における、エンタープライズ・ソフトウェア市場、及びその販売網に関して、深い造詣を有している。
昨年度、レッドハットビジネスにご貢献いただき、秀でた功績を残されたパートナー様に各分野での最優秀アワードを発表いたします。
レッドハット株式会社
常務執行役員 パートナー・アライアンス営業統括本部長
パートナービジネスの責任者として、日本におけるレッドハットのパートナー戦略全般を統括。 レッドハット入社前は、総合商社で海外向け通信プラントの開発事業に従事。2000年に日本マイクロソフトにOEM営業担当として移籍。2013年に同社執行役員に就任し、約4年に渡り日本のOEMビジネス全般の責任者としてPC、サーバー、IoT関連パートナーとのビジネス拡大 に努める。2017年にパートナー事業本部に異動し、Azure、Office365、Dynamicsを中心とした クラウドビジネスをパートナーと共に拡大。2019年7月にレッドハットのパートナービジネス拡大のために現職に就任。
1993年 成蹊大学 法学部政治学科卒。
この対談では、COVID-19 の収束後を見据え、日本企業がデジタル戦略の変革を進めるにあたり、具体的な行動指針になるような実践的アドバイスを示すべく、特別講演を基にさらに議論を掘り下げていきます。
レッドハット株式会社
製品統括・事業戦略 担当本部長
製品統括・事業戦略の担当本部長として、レッドハットの戦略的な製品を含む全ソリューションの日本国内におけるビジネス開発を統括。レッドハット入社前は、大手システムインテグレーターでオープン系のシステム開発に従事した後、分散オブジェクトシステム開発基盤としてCORBAやJava EEの要素技術開発のプロジェクトに携わる。2001年 日本BEAシステムズに移籍し、BEA WebLogic Server、BEA AquaLogic などのプリセールス・エンジニアとして活躍。2007年 にレッドハットに移籍後、Red Hat Middleware ビジネス立ち上げの第一人者として、国内におけるビジネス拡大をリードしている。
1991年 立命館大学 理工学部卒。
Track - B
これまでシステムサイドだけで手さぐりでアジャイル開発に取り組んでいた“アジャイルチックな状態“から、Red Hatと共に駆け抜けたわずか1年という短期間で、いかにしてビジネス部門とシステム部門、経営層まで一体となって会社全体がアジャイル文化へ変革してきたか、その成功の道のりとポイントを実際の情報を交えてご紹介いたします。
東京海上日動システムズ株式会社
デジタルイノベーション本部
本部長代理
1992年東京海上入社。商品開発部門、マーケティング部門、IT部門経歴を活かし、現在、東京海上日動システムズ・デジタルイノベーション本部でアジャイル開発によるDXを推し進めている。
Track - A
多くのエンタープライズでもコンテナが採用され、次世代を担うリーダーは既存システムのモダナイゼーションの舵を取っています。本セッションでは、多様化するビジネスニーズに立ち向かうリーダーが、なぜ今OpenShiftを採用したのかをOpenShiftのビジョンや事例をもとに紹介します。
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
クラウドソリューションアーキテクト
OpenShiftのテクニカルSAとして、プロダクト戦略企画やコンサルティングを行っている。また、オープンソース界隈のコミュニティ活動に参加し、業務問わずコミュニティ運営や登壇を楽しんでいる。
Track - B
弊社の自動化エバンジェリストチームATLASでは、2018年のRed Hat Forumで発表してから約2年間、社内での自動化を推し進めてきてまいりました。
その中で出てきた課題とその解決策、成果と今後の展望をお話しします。
株式会社JALインフォテック
システム基盤サービス事業本部
システム基盤事業部
アプリケーション基盤部
テクニカルサポートグループ
主任
入社後インフラエンジニアとして、基盤構築やJALの標準製品選定、標準設計に携わる。
2018年より自動化エバンジェリストチーム「ATLAS」に参加。現在はWindowsでのAnsibleロール作成や、社内教育を主に行っている。
株式会社JALインフォテック
システム基盤サービス事業本部
システム基盤事業部
アプリケーション基盤部
テクニカルサポートグループ
主任
入社して約3年はアプリ開発を担当し、1年間のサーバ基盤維持管理を経験したのち、現在はATLASチームのメンバーとして1年半ほど基盤構築の自動化推進を担当している。
Track - A
本セッションでは、Red Hat Forum APAC 2020におけるクラウドネイティブアプリケーション基盤に関するセッションを振り返り、データを活用していくためのアプリケーション基盤としてその核となるRed Hat Integrationを中心にレッドハットのソリューションをご紹介します。
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 アプリケーションサービス
ソリューションアーキテクト部
シニアソリューションアーキテクト
SOA、アジャイル開発、デジタルマーケティング、コンテンツ管理などの分野でコンサルタントを経験後、現在Red Hatにて、APIやインテグレーションに関するソリューションアーキテクトとしてクラウド時代のインテグレーションを提案。
Track - A
Red Hat Ansible Automation Platform はインフラ自動化におけるリーダーとなり世界中のシステムで利用されるようになりました。本セッションでは本ソフトウェアの最新アップデートの情報を紹介しつつ、これらの最新機能がどのような背景で作られたのかをインフラ自動化の動向と合わせてご紹介致します。
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
シニアソリューションアーキテクト
戦略から実装まで幅広く企業システムの自動化やクラウド化の促進を支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代の人材の育成に尽力する。共著で「インフラCI実践ガイド」他数冊を執筆。
Track - B
レッドハットでは経済産業省様のアジャイル開発プロジェクトに参画し開発プロセスの最適化支援を行なっています。本セッションでは、このプロジェクトでの各種取り組みをご紹介しながら、行政システムにおけるアジャイル開発適用のヒントを対談形式でご紹介します。
経済産業省
商務情報政策局 総務課 情報プロジェクト室
デジタル化推進マネージャー
レッドハット株式会社
グローバルプロフェッショナルサービス
アジャイルエンゲージメントリード
シニアアーキテクト
Red HatのOpen Innovation Labsのエンゲージメントリードとして金融、生損保、政府のお客様に対して経営層向け、ビジネス側POの育成に比重を置いたアジャイルコーチとして活動中
レッドハット株式会社
エンタープライズ事業統括本部
公共営業部 部長
外資系ITベンダにてプリセールス、コンサルティング、およびマネジメントを歴任。2018年7月に Red Hat 入社、公共部門のビジネス開発担当を経て、2019年3月から現職
Track - B
三菱UFJ銀行は安心できるお金の自動管理アプリ【Mable（メイブル）】を2020年9月にリリースしました。当サービスの実行環境としてRed Hat OpenShift Container Platformを採用しました。OpenShift採用のビジネス背景とメリット、過程と勘所についてお話しします。
株式会社三菱UFJ銀行
デジタル企画部
調査役
高校卒業後に単身上京しバリスタの見習いをしながら独学でプログラミングを習得。損害保険会社にスカウトされたのをきっかけに、以後複数の金融機関でDX施策のアーキテクト／テックリードを担当
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
チャネル基盤部
マネージャー（調査役）
国内SIerにて、システム開発に従事した後、2017年入行／同年MUITに出向。国内チャネルシステムのテクニカルリードとして、クラウドやコンテナ技術を活用したシステム開発を担当。
Track - A
OpenShiftはOperatorとよばれる自律制御機構を活用して、高い運用容易性を実現するコンテナプラットフォームです。このセッションではOpenShiftの最新リリースでのロギングやモニタリングなど主要Operatorへの変更点や利用のポイントなどについて解説します。
レッドハット株式会社
Customer Experience & Engagement
Senior Software Maintenance Engineer
多様なエンタープライズシステムの開発や技術評価を経験後、Red Hat社によるJBoss社買収に伴いJBossミドルウェア製品群の日本サポートチームを立ち上げ、2015年からOpenShiftのサポートに注力。
Track - B
NTT東日本では、映像解析をもっと身近なものにすることで、地域・社会課題を解消できると考え、MECプラットフォームをキーにAIサービサーとカスタマーの接点を拡大する取組を始めています。
本セッションでは、AIサービサーにとってデプロイメントが容易なプラットフォームの先進性について解説します。
東日本電信電話株式会社
ビジネス開発本部 担当課長
2007年にNTT東日本に入社して以降、通信インフラサービスから音楽配信サービスまで幅広いサービス企画を担当。現在は映像解析分野でサービス企画・ビジネス開発を担当。
東日本電信電話株式会社
ネットワーク事業推進本部 担当課長
2005年NTT東日本入社。フレッツ網・NGN網のネットワーク運用を経て、現在はサーバプラットフォームの開発検証に従事。直近ではKubernetesやOpenShiftを活用したシステムの導入に注力している。
Track - A
"本セッションでは、米国 Red Hat において最前線で各種政府機関のデジタル化に取り組んだ実例をご紹介いたします。COVID下における政府のデジタル化において学んだ教訓。危機においてどのように人々が快適な現状を打破し、デジタル化のロードマップが加速したか。またどのように政府機関がコンテナ化とマイクロサービスによるモダナイズを実現しているか。
人・プロセス・テクノロジーの融合したデザインが、政府機関におけるデジタル化をどのように実現するか、先端の情報をご紹介致します。"
米国レッドハット
ソリューションアーキテクチャ 公共部門
チーフテクノロジスト
ディレクター
Track - B
非常事態宣言中のゴールデンウィークにミッションクリティカルなオンライントレードシステムへOpenShiftを導入しました。OpenShiftを導入した経緯と今後の展望をお話し致します。
松井証券株式会社
IT部門
取締役IT部門担当役員 兼 IT推進部長
スピンオフ企画
オープンソースの世界は日々変化ばかり。新しいテクノロジーのキャッチアップ、実は結構大変ですよね。そこでRed Hat Forum APACハイライトセミナーではテックな皆様へのスピンオフ企画として「オトナOSSそうだんしつ」を配信決定！Red Hat エキスパートが夕暮れ時にOSSのよもやま話を行いながら、みなさまの疑問を紐解きます。
配信は18時頃スタート。料理をしながら、晩酌をしながら、お風呂に入りながらご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしております！
登録不要でどなたでもご視聴いただけます。
どうぞお楽しみに！
事前に質問を受け付けていますので、
どしどしお寄せください。
What's next?
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What's next?
2020年10月21日(水) 10:00 ～ 15:10 予定
2020年10月22日(木) 10:00 ～ 14:10 予定
(オンライン)
アジア最大級の
オープンソースバーチャルイベントとして、
2日間に渡って皆様のデジタル変革を支える
多数の最新ソリューション、事例をお届けします。
基調講演、ブレイクアウトセッション、
レッドハットエンジニア対談など
セッションが日本語でご視聴いただけます。
日本語でのエキスパートへのQ&Aライブセッションも
ございますので、ぜひご参加ください。
日本発！
パースペクティブセッション
レッドハット対談
2020年10月21日(水)
13:45 ～ 14:10
Red Hat APAC ハイライトセミナー
参加登録事務局
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