general session
ゼネラルセッション

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ごあいさつ 9:45 - 9:55

THE IMPACT OF THE INDIVIDUAL

ー オープンな対話と変化が導く真イノベーション ー

第四次産業革命とも言われ、ビジネス環境が激変する今、真のイノベーションとは何でしょうか?
素晴らしいアイデアでしょうか。それとも、優れたテクノロジーでしょうか。
私たちレッドハットが考えるイノベーションの源泉は、より良いものを生み出そうと挑戦する情熱とオープンなマインドを持つ、多様な“個”の力です。一人ひとりが“個”の力を発揮し、ビジネスと開発が一体となって強い束となった時、イノベーションを自分たちで巻き起こすことができるのです。
レッドハット・フォーラム 2017 では、「THE IMPACT OF THE INDIVIDUAL」をテーマに “個”との対話や先進事例、オープンソースの最新テクノロジーの共有を通じて、イノベーションを実現するためのさまざまなヒントが散りばめられた刺激的な場をご用意いたします。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

講演者

望月 弘一

レッドハット株式会社

代表取締役社長

講演者プロフィール

2015年11月、レッドハット株式会社 代表取締役社長に就任。
日本市場におけるビジネスの高成長をリードしています。
日本アイ・ビー・エム株式会社で営業担当としてキャリアをスタートし、日本、アジア太平洋地域及び米国本社で営業、
戦略、およびサービス事業などマネジメントを歴任しました。

その後、IT大手 ディメンションデータジャパンの代表取締役社長として、同社のセールス、サービス、財務、およびすべての支援部門を含む日本事業を統括し、IT業界における幅広い知見と経歴を持ちます。

上智大学外国語学部英語学科 卒。

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ビジネスキーノート 9:55 - 10:25

TRADITIONAL PLANNING IS DEAD

デジタルディスラプションの新たな潮流
企業は市場破壊にどう備えるべきか?

講演内容

今日、ITに関わる組織が選択するのはテクノロジーだけではありません。急速に変化するビジネスニーズに対応するため、自社のカルチャーを調整し、プロセスを改善し、ものごとを前進させ続けるオープンで革新的なソリューションを実装する方法を見つけることが求められます。たとえ遅れずに進んでいても、今日の需要を満たすだけで手一杯で明日のために計画する時間はほとんど残りません。そして、もし私たちが辿り着く前に明日が変化してしまったらどうでしょう?適応力と柔軟性が極めて重要です。レッドハットは、コミュニティ、お客様、パートナーと協力して、次に来るものを決定し、設計し、構築しています。オープンソースのルーツとオープンハイブリッドクラウドモデルがレッドハットの敏捷性を維持し、お客様が次の変化に備えるために役立っています。

講演者

ジム・ホワイトハースト

米国レッドハット

社長兼CEO

講演者プロフィール

ジム・ホワイトハーストは、Red Hatの社長兼CEOです。ビジネスイノベーションの先導役としてのオープンソフトウェアを、強く支持しています。ビジネス開発や財務、グローバル事業の経験から、厳しい経済環境やビジネス環境でも、企業を成功に導く確かな専門知識を有しています。2008年1月の就任以来、当社の収益を2倍以上、時価総額を3倍以上に伸ばしています。ホワイトハーストのリーダーシップの下、Red Hatは2012年、Forbes誌の「世界で最も革新的な企業」の第4位にランキングされました。2009年には、スタンダード&プアーズ (S&P) 500株価指数に追加され、2013年には「最も働きやすい企業」の1つに選ばれました。
デルタ航空で6年間、事業の国際展開を推進し、最高執行責任者として販売から戦略に至る航空会社のあらゆる業務を統括しました。1989年にキャリアをスタートしたThe Boston Consulting Groupでは、シカゴ、香港、および上海のオフィスに勤務し、アトランタのオフィスでは幅広い業界に多数のクライアントを抱えるパートナーとして、さまざまな企業開発の主導的役割を果たしました。
テキサス州ヒューストンのライス大学を卒業し、ロンドンスクールオブエコノミクスの教養課程を修了、1994年にハーバードビジネススクールのMBAを取得しています。ノースカロライナ州ダラムで、妻と双子の子供と暮らしています。

ホワイトハーストによる著書
『The Open Organization: Igniting Passion and Performance[邦題:オープン・オーガニゼーション ― 情熱に火をつけて成果を上げる新たな組織経営]』(日経BP社)2016年9月発行
https://www.redhat.com/ja/explore/the-open-organization-book

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特別講演 10:40 - 11:10

攻めのITを実現するNTTデータの生産技術革新

講演内容

デジタルテクノロジーの進化は、企業のビジネスにさらなるスピードを要求します。
それを支えるITは、既存資産を抱えながらも新たなシステムを迅速に展開していかなければなりません。

攻めのITに投資を振り向けるにはどうすればいいのか?既存のIT資産をデジタルに繋げることで新しい価値を生み出す「NTTデータの生産技術革新」と、その展開例としてRed Hatによって支えられている当社の開発クラウドを紹介します。

当社開発クラウドの紹介を通じ、なぜ今NTTデータとRed Hatが連携しているのか、その理由と今後の方向性をお伝えして、お客様がデジタルトランスフォーメーションを実現するヒントをご紹介します。

講演者

冨安 寛 氏

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

技術革新統括本部 システム技術本部 本部長

講演者プロフィール

1990年にNTTデータに入社し画像認識の研究者として職業人生を開始しました。その後、金融システムの開発部門で問題プロジェクトの消火活動業務を経て、ソフトウェア生産技術の研究開発の道に入りました。
当時の日本のシステム開発はとにかく人海戦術で、「こんな事を続けていてはダメだ」と強く思ったことが、当社の生産技術革新を陣頭指揮する現在の仕事の原点になっています。
NTTデータのシステム開発の生産性向上は、一定の成果も見えてきました。しかし昨今、従来のシステム開発技術だけでなく、AIやIoTなど新しい領域のシステム開発技術への対応がお客様から求められています。
これら2つの技術を融合しお客様の円滑なデジタルトランスフォーメーションをサポートしていくのがこれからの私のミッションです。

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テクニカルキーノート 11:10 - 11:40

TOMORROW IS ABOUT MORE THAN TECHNOLOGY

プロセスカルチャーコラボレーションが
将来のITイノベーションを促進する

講演内容

市場で最も優れたテクノロジーを持っているにもかかわらず、企業のイノベーションがうまく進まない場合があります。
今日のITは、テクノロジー以外にも、柔軟なプロセス、アジャイルなカルチャー、および強固なエコシステムによる支援を必要とします。Red Hatの開発アプローチと包括的なソリューションポートフォリオは、企業の成功に必要となるプラクティスとインフラストラクチャの構築に役立ちます。本セッションでは米国レッドハット上級副社長/製品・テクノロジー部門 社長であるポール・コーミア(Paul Cormier)が、今日の予算面の現実や、スピードと柔軟性に対する需要の増大から、変革力のある組織の多くがすでに着手しているオープンハイブリッドクラウドへの移行まで、テクノロジーの将来に対する当社のビジョンについてご紹介します。当社のお客様が組織を進化させてより良いソリューションを構築していること、そしてすべての企業が同じことができるということをご説明します。

講演者

ポール・コーミア

米国レッドハット

上級副社長/製品・テクノロジー部門 社長

講演者プロフィール

ポール・コーミアは、Red Hat のテクノロジーに関するエンジニアリング、製品管理、製品マーケティングを含む、 製品・テクノロジー部門を率いています。2001 年 5 月にエンジニアリング担当の執行副社長として Red Hat に入社しました。

エンタープライズテクノロジーにおける統率力と経験により、Red Hat Enterprise Linux など、評価の高い Red Hat のエンタープライズ製品ラインアップが生まれました。数多くの代表的なテクノロジー企業との密接な パートナーシップの構築にも貢献しています。

入社以前は、BindView 社で研究開発担当の上級副社長を務め、同社が 2000 年に市場のリーダーとなる上 で貢献しました。

また、テクノロジーおよびスタートアップの世界で幅広く活躍しています。EPIC Ventures の戦略アドバイザー を務め、SolarWinds, Inc.、Hortonworks Inc.、ObjectWeb Consortium の各社で取締役を務めています。

ロチェスター工科大学でソフトウェア開発および管理分野の理学修士号を取得しています。